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車両料率クラスと保険等級について

車両保険をかける際には、車両料率クラスと言うものがあることは前段で簡単に触れました。

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これはすなわち、事故を起こしやすい自動車や修理費用が高い自動車などは、車両料率クラスが高くなり、保険料も高くなると言うものです。

事故を起こしやすい自動車というのは、すなわちついつい無理な高速走行をしてしまいがちなスポーツカーなどです。

ここは、人間心理をも考慮に入れているわけです。

そして、修理費用が高い高級車の料率クラスが高くなるのは、ご理解頂けると思います。

この車両料率クラスは9段階に分かれていて、最も保険料の安いクラス1と比較して、最も保険料の高いクラス9は険料が4倍ぐらいになってしまいます。

そこで、車両保険をかけるかどうか迷う方も大勢いらっしゃるのです。

確かに、高い保険料を払って車両保険をかけて、そして結局無事故だったら「損だ」と考えてしまうのですね。

でも、車両保険をかけていなければ、何かあったときに自腹でその高い修理代金を支払うことになってしまいます。

ここは考えどころなのですが、そこに保険等級というものもからんできます。

保険等級とは全部で20等級に分かれており、最初に契約するときは第6等級から始まり、無事故を続けていくと1年で1等級ずつ上がっていきます。

最高は第20等級で、第20等級になると最高の割引をしてもらうことができます。

つまり、無事故で運転を続けていれば、車両保険はまるで掛け捨てのような気分になってしまうものの、無事故でいれば無事故を続けたことの報いはちゃんと受けることができるのです。

そして、無事故をなかなか続けられない方の場合は、当然車両保険にも入っておくことがお勧めと言うことになります。自動車保険は1年ごとに更新するのですが、今年無事故でも来年何かが起こるかも知れないと考えることもできるのです。

ましてや、路上を走れば自分は気を付けても相手が突っ込んでくることもあるわけですから、万全の備えをする方が良いのです。

月々の支払いにしていくらかを節約することも大切ですが、自動車保険というものは、ものの性質上節約の対象になさらない方が良いのではないでしょうか。

つまり、一括見積などを使って、安いところを探す努力はするけれど、本当ならかけておきたい保険をかけずにおいてまで節約するのはいかがなものでしょうか。

保険は安心を買うものですから、万全なものを契約しましょう。

自動車保険見直し隊は、自動車保険の見直しの際にお役立てください。

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